今日もステキな1日を!

6月目標

昨日の自分を超えること

鴨川です。

ここに来ると馬場さんの歌を思い出します。

何度かブログにも載させてもらいましたが、今日は何となくこの歌を聴きたくなったので、また載せることにします。

スタートライン 作詞/作曲 馬場俊英

もうダメさ これ以上は前に進めない
そんな日が 誰にだってある

だけど 雨でも晴れても何でもいつでも
その気になりゃ 何度でもやり直せる 何度でも

これからのことを思うと 負けそうになる
心配なことがあって しゃがみそうになる
あと少しだけ もう少し 強くならなくちゃ
でも 大切なことはいつも 誰も教えてくれない

だから そうだよ
くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ
チャンスは何度でも 君のそばに

この道の先に何が待ってるのかなんてこと わかるわけない

答えがあっても無くても YesでもNoでも
決めた道を行くしかないさ あるだろ? そんな時

青春と呼べた 時代は過ぎたのに
今でも心の奥に 風が吹き抜ける
優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる
報われないことが ここには多すぎる

だけど そうだよ
どんな時も 信じることをやめないで
きっと チャンスは何度でも 君のそばに

だから そうだよ
くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ
見えない このスタートラインから また ここから

きっと そうだよ
いつかきっと 真心が何かに変わるんだよ
そうさ チャンスは何度でも いつも君のそばに

いつも君のそばに

馬場さんは28歳でデビュー。
しかし4年後の32歳で所属レコード会社から契約を打ち切られる“リストラ”の憂き目に遭い、38歳で再デビューを果たしました。
「失業中の馬場はレストランやバーで歌い、毎月の家賃や光熱費を捻出。食べるのに四苦八苦したそうです。そのかたわら、CDを自主制作してレコード店を回って売り歩く日々を送っていました。営業から宣伝まで自分でこなし、自分のCDが全く見向きもされない経験をして、営業マンの苦労を思い知ったそうです」(音楽ライター)
 転機は04年。ライブでコブクロが馬場のインディーズ時代の曲をカバーしたことで注目され、現在のレコード会社との再契約を果たしました。2007年には紅白に出場するなど、ミュージシャンを始め、多くの人たちに希望を与えて活動を続けています。

失敗や挫折は、次に進むためのスタートライン。

ましてや自分が感じている悩みや不安の何と小さなことか。

毎日がスタートラインだぜ。

顔上げて、笑顔で突き進もう。

さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日にしよう!!!