今日も何かに大笑いできるような1日を。


9月目標

今日やるべきことを今日中に終わらせること。

生徒たちの言葉で疑心暗鬼が湧かざるを得ないランキングがある。

家でも言っていませんか。

チャートイン!ご覧ください。

3位

やりました。

(特にテスト前などで範囲になっている問題集やプリントのこと)

はい、それは答えを書いて丸つけしただけな!ちゃんと100%覚えたんか?
今全部答え隠してテストし直して満点取れるんやろうな!?
え?なんて?わかりません?そんなもんは意味ないんじゃ!やり直し!!

2位

家でやります。

(授業後の演習を帰ろうとする生徒)

ほほう。じゃあ、宿題と別にこの時間塾に残ったとするならやるであろう分を追加、という形でよいかな?
そしてちゃんと今日帰ってからやったかどうか、日付チェックも次回するし、毎日の課題で忘れないようにした上で次回小テスト確認するがよいかな?

と、ここまで約束できる生徒しか帰しません。逆に言えばこれが自主的にできる生徒が増えていけばその学年のレベルも自然と上がっていくんですけどね。

1位

忘れました。

これはやり忘れ、というより家に置き忘れ、という意味です。

そうだとした場合、2つの点から疑心暗鬼が沸いてきます。

1つは、ホンマにやったんか?という場合。まぁ私の性格上、たまたま今回だけの嘘というなら一度は見逃すこともあります。生徒にもよりますが。

しかし数回前科がある生徒(実際は本当に置き忘れたのかもしれないが)の場合は、その子の良心の呵責が最大限に引き出されるような対応をしたのちに無罪放免とします。

ただ、ときどきいる、明らかにその場逃れをしている生徒に対しては、ホンマに忘れたんやな?はい。やったのに持ってくるのを忘れたんか?はい。ホンマにやったんやな?はい。ホンマやな?はい。じゃあ授業はいいから取りに帰ってこい。え?

この流れです。逃がさない。笑
どうにかして逃げられると思って過ごしている子どもは、大きくなってから絶対に苦労します。
そんな人間は本当にきついときは逃げればいいという根性で生きてきていますから。

いいんだよ、しんどいときはやめても。
こんなメッセージはこの塾においては存在しない。いつも言うけれど。

2つめは、、本当にきちんとやったのに家に忘れてくる生徒。
こういった子たちは実力や能力は高いのに、結果に出るまでに時間がかかることがあります。
なぜか。それは、ツメが甘いから。
答案で小さいミスや△をもらう子は、勉強以前にこういった点に気をつけるだけで改善されることがあります。
そういう意味では本当に惜しい、もったいない生徒です。

どちらにせよ、「忘れました」という言葉には気をつけなければいけません。

とまぁ少し厳しめな話も盛り込みつつ、今日のおもしろランキングでした。
あんましおもろくなかったかもしれませんけど!

さて、今日も残し少しの時間を惜しもう。

やるべきことは今日全てやり終えること!

さぁ今日もカッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるようなNEVER BETTERな1日を過ごしていこうか!!