怒涛の1週間!!

今週も新しい1週間がスタートしました。
今までの人生の中で最高だったと思える週にしましょう。
名古屋研修の折、このタイミングだと思ったので、講師メンバーに対しても厳しい言葉を投げかけました。
それは、日々の掃除などを含むルーティンワークの徹底、
それ以前の手帳の達成度合い(桜塾では講師陣にも手帳を義務化)、
その上で初めて理想を語る、夢を語ることができるということなど、

普段は言わないようなことも深く話し込みました。
一部、「もっと早くに言ってくれてもいいのに」という意見もありました。
しかし、言葉というものは非常に繊細で脆いものです。
たとえば、好きな子に告白するとして、いきなり教室でする人はいません。笑
日を選び、それまでのメールや電話や色々な過程を経て、
このタイミングしかない!というときを見計らい、
この言葉しかない!という準備をして、勇気を振り絞って告白しますよね。
したことない人もイメージや、イメージ。
それくらい、相手に何かを伝える作業というのは大変だということです。
それこそ、発信する側の技術やタイミング以上に、受け取る側の心構えや聞く姿勢が整っていなければ、伝えたいことは中途半端に伝わったり、間違って伝わったりすることもあります。
私はいつも、自分が知っていること、お得なこと、教えたいことは全て惜しみなく伝えたいと思っています。
その反面、あえて言わないこともたびたびあります。
これは、矛盾しているようにも感じますが、いつ、どのように伝えるかを常に考えているということです。
桜塾という場所をさらなる成長の場にするために、
講師メンバーがまず、胸を張って自信を持って言える毎日を送ること。
別に仕事だけ頑張ればいいという人もいるでしょうが、私の個人的考えはそうではなく、時間管理や行動管理はいつもやって当たり前、普段の生活と仕事は密接であるがゆえ、両方を正すべきだということです。
しんどい環境だと思いますか?
私はそう思いません。
なぜなら、人間は、努力した結果、それが形になることを知ってしまうと、努力そのものの喜び、しんどさの先にある何倍もの楽しさ、達成感を求めて頑張れるようになるからです。
「やればできる自分」に出会える瞬間です。
限界は、超えてしまえばただの線。
生徒たち、講師メンバー、
今日も、カッコいい自分、『理想の自分』目指して、寝る前には自分を褒められるような1日にしよう。
では!!