コンニチハ★

桜塾のMAEDAです(・∀・)

 

最近、松村先生がボヤいていました。

「今月、中学ごとのテスト日程がバラバラすぎる!!泣」

そうなんです。

毎年、たいてい1週ズレるだけ、せいぜいズレても2週まで、という誤差が、今年は3週間ズレているところがあり、ゆえに土日の対策が毎週行われ、生徒はもちろん先生たちが大変である、というものです。

 

まあそうはいっても、夏以降は大体何らかの対策で土日が開いていることってザラなので、うまく先生を振り分けたり振替の授業をかぶせることで対応していくしかありません。

 

日曜日は休み!でもなく、

テスト対策は別料金!でもない、

複数の学校の異学年の生徒たちが同じ空間にいる、

いわゆる旧世代型ではない学習空間を目指す桜塾のやり方を貫いていくには、ギリギリになってから課題に取り組んだり範囲を終わらせたりする指導では上手くありません。

直前の土日までの過ごし方を明確にし、残り1週間切ってからはやり直しノートや過去問・予想問題をやりこむ。

 

中学時代、私が心がけていた勉強のやり方そのものです。

これができたときのテストでは結果も努力に見合ったものとなっていました。

とはいえ、毎回そんなに上手くいくときばかりではありません。

塾にも行っていませんから(正確には塾がないほど田舎)、計画から実行、反省のPDCAサイクルを一人で回さなければならないわけです。

 

このPDCAをいかに一人で回せるようになるか、その練習を塾に来てくれている生徒たちには意識してやってもらっています。

テスト直前、生活の主体がテスト勉強となってきている子たちも多いと思いますが、色んなことを同時に進めていく力もまた、社会で求められる力です。

頑張ろうね!

 

ちなみに私は今でもですが、徹夜というものが苦手です。

必要に迫られて仕方なくすることはあっても、できればやりたくないです。

昔、テスト勉強でどうしようもなく眠たいときに、オロナインを目の下に塗って目を覚まそうとしたことがありましたが、結果痛すぎて目を開けていられずそのまま寝落ちしたということがあります。

無理なスケジュールを組む前に、まずしっかりと準備を整えよう。