こんにちは。

 

最近よく、以前にも増して相談ごとの連絡がよく来る前田です。

 

生徒からはもちろん、最近は大学生のメンバーからもよく連絡がきたり、同世代メンバーからも相談ごとがやってきます。

 

同世代の悩みは大体、「結婚したい。誰か紹介して」という内容のものが多いですが、なかなか悩ましいところです。苦笑

 

ちなみに上記の相談は、最近では圧倒的に女の子のほうから来ることが多いです。切実に。笑

 

相談しやすいのでしょうね。結婚相談はあまり上手く繋げていませんが。笑

 

 

さて、マトモな?相談ごとで一番多いのは、将来のことについて、でしょうか。

 

 

子どもに限らず、大人だって「自分がやりたいことをやれている」という実感を持って日々を過ごせている人はきっと少ないと思います。

 

そんな中で子どもたちが「自分の将来像」というものを持つ、ということも容易ではないことですよね。

 

私がいつも生徒たちやメンバーに話すのは、将来が見えないことに焦るのではなく、今自分がやるべきこと、やりたいこと、やりたいことのためにはやらなければならないこと、これらがはっきりしているか、ということです。

 

自分のことで言えば、なぜ縁もゆかりもなかった東北の地にわざわざ行く必要があるのか、ということを、自分自身がきちんとわかっており、その先にあるビジョンを含めて協働するメンバーたちと共有ができているか、ということになります。

 

誰かのためにやっていることは結局、自分のためになることが多く、つまり行動の中に、「誰かのために」頑張る気持ちがあれば、それはいずれ自分に返ってきます。

 

スタッフブログで石原先生が「出会いを大切にする」という内容の文章を書いてくれていましたが、それも通じる点があると思います。

 

なりたい自分を明確にするために、今の自分をしっかりと見つめよう。

 

そして行動を起こそう。それは少しでも「誰かのために」であるようにしよう。

 

こんなことを先日相談を受けたときに話をしましたね。

 

 

さあ、人生はワンチャンス。

 

楽じゃないけど、楽しい道を。全力で楽しもう!!